見どころ
奈良公園の一角、東大寺や興福寺への道すがらに建つ奈良国立博物館は、仏教美術を中心とした国立の博物館です。1895年に開館したと伝えられ、日本でも屈指の長い歴史を持ちます。旧本館は明治を代表する建築家・片山東熊の設計による洋風建築で、重要文化財に指定されており、現在は「なら仏像館」として仏像の展示に用いられています。飛鳥時代から鎌倉時代にいたる仏像がずらりと並ぶ空間は、寺院とはまた違った距離感で像と向き合える貴重な機会です。毎年秋に開かれる正倉院展は全国から人が集まる恒例行事として知られ、この時期は奈良の街全体が独特の熱気に包まれます。
こんな人におすすめ
- 仏像や仏教美術をじっくり見比べたい方
- 明治期の洋風建築に興味がある方
- 奈良公園の社寺めぐりに学びの要素を加えたい方
- 秋の正倉院展にあわせて奈良を訪ねたい方











