見どころ
秋田県仙北市の角館に受け継がれてきた樺細工は、山桜の樹皮を木地に貼り重ね、磨き上げて艶を出す珍しい工芸として知られています。「樺」と書きますが用いるのは桜の皮で、一枚ごとに色や模様が異なるため、同じものが二つとない表情が生まれるとされています。茶筒や文箱、名刺入れなどに仕立てられ、湿気を通しにくい性質から茶葉の保存に向くとも言われています。武家屋敷が並ぶ町並みのなかに工房や店が点在し、しっとりとした通りを歩きながら手仕事にふれられるのが角館ならではの魅力です。
こんな人におすすめ
- 木や樹皮の質感を生かした工芸が好きな方
- 歴史的な町並み歩きとあわせて工芸を楽しみたい方
- 長く使える茶筒や小物入れを探している方
- 東北の city ではなく静かな城下町を訪ねたい方











