壁面収納の種類と選び方
壁面収納は大きく分けて、造作で壁に埋め込むタイプと、後から取り付けられるユニットタイプに分かれます。造作型は工事費がかかりますが、空間を無駄なく使えて見栄えも洗練されます。予算が限られるなら、穴を最小限に抑えるメタルラックやディアウォール工法のDIY壁面収納から始めるのが現実的です。
縦の壁面をうまく使う収納なら、床面積を奪わず収納量を大幅に増やせます。失敗しない壁面収納の選び方と設置方法をご紹介します。
壁面収納は大きく分けて、造作で壁に埋め込むタイプと、後から取り付けられるユニットタイプに分かれます。造作型は工事費がかかりますが、空間を無駄なく使えて見栄えも洗練されます。予算が限られるなら、穴を最小限に抑えるメタルラックやディアウォール工法のDIY壁面収納から始めるのが現実的です。
リビングやダイニングに設置する場合、アイレベル(目線の高さ)から上部には軽いインテリア雑貨、腰の高さ以下には実用品や書籍を配置するのがセオリーです。寝室なら枕元の高さに小物棚があると、眼鏡やスマホなどが取りやすく便利です。天井付近の空間は有効活用しやすく、背の高い人でも干渉しない高さから上部が狙い目です。
壁面収納で最も重要なのが耐荷重の確認です。軽い本棚なら石膏ボード壁の一般的な棚受けでも大丈夫ですが、重い書籍や雑貨を多く置く場合は必ず下地に設置してください。下地探しビームで柱や間柱の位置を確認し、そこに直接ビスを打つことで安全性が格段に上がります。
バラバラな高さや奥行きの棚では、どんなに良い雑貨を飾っても雑然に見えます。同じシリーズのユニット棚で統一するか、スペース全体を一つの大型造作で埋める方法が有効です。内部の小物も色を3色程度に絞ることで、視覚的にまとまります。
壁面収納は設置後、季節ごとにレイアウトを変えることで長く愛用できます。可動棚なら段の高さを自由に調整でき、引っ越しやライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。清掃も奥行きが浅い棚なら奥までホコリを取りやすく、定期的なメンテナンスで10年以上の耐久性が期待できます。