見どころ・概要
無量光院跡は、岩手県平泉町にある寺院の跡で、世界文化遺産「平泉」を構成する資産のひとつです。奥州藤原氏三代・秀衡が、京都・宇治の平等院鳳凰堂を模して建立したと伝わり、当時は壮麗な阿弥陀堂と庭園が広がっていたとされています。
現在は建物は残っていませんが、池や中島の跡などから、往時の浄土庭園の姿をしのぶことができる史跡として知られています。
- 平泉の浄土思想に興味がある人
- 静かに史跡を歩いて歴史を感じたい人
- 世界遺産を深く巡りたい人
岩手県平泉町の無量光院跡は、三代秀衡が宇治平等院を模して築いたと伝わる寺院跡。平泉の浄土思想を伝える世界遺産の史跡を紹介します。
無量光院跡は、岩手県平泉町にある寺院の跡で、世界文化遺産「平泉」を構成する資産のひとつです。奥州藤原氏三代・秀衡が、京都・宇治の平等院鳳凰堂を模して建立したと伝わり、当時は壮麗な阿弥陀堂と庭園が広がっていたとされています。
現在は建物は残っていませんが、池や中島の跡などから、往時の浄土庭園の姿をしのぶことができる史跡として知られています。
無量光院は、京都の宇治平等院鳳凰堂をしのぐ規模で築かれたとも伝わる阿弥陀堂でした。背後の金鶏山を借景とし、夕日が伽藍の中心軸に沈むように設計されていたとも言われ、浄土の世界を地上に再現しようとした奥州藤原氏の理想が込められていたと考えられています。
無量光院の背後にある金鶏山は、平泉の町づくりの中心に据えられた山と考えられています。中尊寺や毛越寺とあわせて巡ることで、平泉が描いた壮大な浄土の都市像が見えてきます。
史跡の整備状況や見学方法は時期によって変わる場合があります。平泉の各世界遺産をあわせて巡る場合は、時間に余裕を持つのがおすすめです。
※最新情報は公式サイト・観光協会サイトでご確認ください。