見どころ
栃木県日光市の杉木立に抱かれた日光東照宮は、徳川家康を東照大権現として祀る社として知られています。最大の見どころは、細やかな彫刻と極彩色で埋め尽くされた陽明門。柱や欄間に施された数百体の彫刻は、眺めていると時間を忘れるといわれ「日暮の門」とも呼ばれてきました。神厩舎の三猿、奥宮へ向かう回廊の眠り猫、金と黒のコントラストが美しい唐門など、境内には物語性のある意匠が散りばめられています。周辺の二荒山神社や輪王寺とあわせて「日光の社寺」として世界遺産に登録されており、山岳信仰と徳川の権威が重なり合う独特の空気を味わえます。
- 精緻な木彫や漆・彩色の技をじっくり鑑賞したい人
- 徳川家康や江戸時代の歴史に関心がある人
- 杉並木や山の空気とあわせて社寺を歩きたい人
- 中禅寺湖や華厳ノ滝など奥日光まで足を延ばしたい人











