効率的な荷造りで引っ越し日を短縮
引っ越しの所要時間の大半は荷造りと荷下ろしです。ここで時間がかかるとスタッフの追加料金が発生したり、新居での片付けがしんどくなったりします。あらかじめ整理整頓された梱包をしておくことで、全体の負担が大きく減ります。
段ボールへの詰め方、重さバランス、運搬効率を高める荷造りのコツをまとめました。引っ越し当日の作業がぐんと楽になります。
引っ越しの所要時間の大半は荷造りと荷下ろしです。ここで時間がかかるとスタッフの追加料金が発生したり、新居での片付けがしんどくなったりします。あらかじめ整理整頓された梱包をしておくことで、全体の負担が大きく減ります。
本や食器などの重い物は小さな段ボールに詰めます。大きな箱に詰めてしまうと、搬出時に運び手が腰を痛める危険があります。一般的に1箱の重さが15kg以下が目安です。
衣類や布団、タオルなどの軽い物は大きな箱に詰めても問題ありません。むしろ大きな箱を活用することで、詰める回数が減り、作業時間が短縮できます。
傘や建築用ラップのような細長い物は、段ボール内で立てて詰めるのが基本です。横に寝かせると箱が歪み、積み重ねられなくなります。
食器は紙を1枚ずつ間に挟んで詰めます。鍋やフライパンは軽くて大物なので、大きめの箱に新聞紙でクッションを入れると配置できます。調味料はこぼれやすいので、蓋をしっかり閉めてから詰めましょう。
本は背の高さでグループ分けして詰めると、新居で本棚に戻しやすくなります。また雑誌や紙類をまとめて詰めると、意外に嵩張るため箱数が増えます。仕分けの段階で不要な物を除外することが重要です。
布団や枕は布製の専用袋や大きな紙袋に詰めるのが効率的です。シーツや枕カバーは洗濯ネットに入れておくと、新居で使う際に開梱が簡単です。
「台所・食器1」「リビング・本AB」といった具合に、箱の複数箇所に内容を記載します。引っ越し業者も新居への配置がしやすくなり、あなたも片付けの優先順位をつけやすくなります。
マーカーで色分けすると、トラックへの積み込みと新居での搬出が一目瞭然になります。リビングは赤、寝室は青といった具合に統一すれば、引っ越し業者の効率も上がります。
引っ越し当日に必要な物(トイレットペーパー、タオル、着替え)は最後に梱包し、トラックの最後に積むようにしましょう。新居に着いてすぐに取り出せます。
1人暮らしなら約30~50個、2人家族なら60~100個、3人以上の家族なら100~150個が一般的です。引っ越し業者に見積もりを依頼する際に業者から提供される段ボール枚数を確認し、足りなければ事前に購入しておきましょう。