冷蔵庫の整理術で食費3割削減―見やすく、取り出しやすい収納法
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冷蔵庫の整理術で食費3割削減―見やすく、取り出しやすい収納法

2021-06-16 公開 👀 4

冷蔵庫の中身を把握できていないと、食材の無駄と買い足しが止まりません。整理のコツで、食費削減と料理時間の短縮が同時に叶います。

冷蔵庫が散らかる根本原因は『定位置がない』

冷蔵庫を開けるたびに違う場所に物が入っているなら、整理は上手くいっていません。毎回探す時間が増え、同じものを二重買いしてしまいます。

解決策はシンプル。全ての食材に『定位置』を決めることです。野菜はここ、飲料はここ、調味料はここ、という風にゾーンを分ける。すると家族全員が同じ位置から探すようになり、物の出し入れが圧倒的に楽になります。

温度帯別に3つのゾーンを作る

冷蔵庫は場所によって温度が異なります。それぞれに適した食材を配置することで、食材の保持期間が伸びます。

冷気が強い場所(奥・下段):肉・魚・乳製品

冷気が中程度(中段):野菜・豆類・加工食品

冷気が弱い場所(ドア・上段):飲料・調味料・卵

こう分けるだけで、食材が傷むスピードが遅くなり、月500~1000円の食材ロスを防げます。

見える化で二重買いを防ぐ

「あ、醤油あったっけ?」と買い足してしまい、気づいたら冷蔵庫に3本もある。こうした二重買いを防ぐには、冷蔵庫の中身を『見える』ようにすることです。

透明の保存容器を使う、奥の物は手前に引き出す、など工夫で、何があるか一目瞭然にします。スマートフォンで冷蔵庫の中身を撮影して、買い物時に確認する人も。

期限切れを発見する仕組み

冷蔵庫に入れたまま忘れられていた調味料や食材。賞味期限は実は かなり余裕を持って設定されていますが、を過ぎると捨てるしかありません。

解決策は「月1回、冷蔵庫整理の日」を決めることです。その日に全ての期限を確認し、期限が近いものを使う献立を決める。これだけで食材ロスが70~80%減ります。

野菜室の活用で鮮度を保つ

野菜は温度帯が低すぎると凍ってしまい、高すぎるとすぐ傷みます。野菜室はこの「黄金の温度帯」が設定されています。

野菜はなるべく野菜室に入れる。きのこ類も野菜室で保持期間が伸びます。野菜を立てて収納すれば、より鮮度を長く保てます。

調味料を『開封後どのくらいで使い切るか』で判定

一度開けた調味料は、思いのほか早く劣化します。塩辛いものは1~2年、油は1年以内、液体調味料は半年程度が目安です。

「まだあるから」と2年前に開けた油を使い続けるのは、風味の劣化につながります。期限内に使い切る習慣をつけると、家族の食事の質も上がります。

ラベリングで家族全員が協力できるように

冷蔵庫整理は、最初は頑張れても、月日がたつと崩れます。家族全員が協力する仕組みを作りましょう。

「野菜はここ」「飲料はここ」とラベルを貼れば、子どもでも正しい位置に戻せます。家族全員が同じ意識を持つことで、整理状態が長く続きます。

#冷蔵庫 #整理 #食費削減 #家事 #生活工夫
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