まず腰ではなく「股上」を見る

ウエストが合っていても一日中ずり落ちる、しゃがむと背中が出る。原因のほとんどは股上(クロッチからウエストまでの深さ)です。

  • お腹まわりが気になる人は股上25cm以上の深めを。座ったときの圧迫感が消えます
  • 脚を長く見せたい人は股上やや浅め+裾を1cmだけ折る。重心が上がります

ヒップは「つまめる量」で判断

試着したら後ろを向いて、お尻の生地を指でつまんでみてください。

  • つまめる布が指2本分以上ならサイズオーバー。お尻が四角く見えます
  • まったくつままめないとしゃがんだ瞬間に破れる予兆。指1本分の余裕が黄金比です

体型別おすすめシルエット

  • 下半身がっしり型:テーパード(裾に向かって細くなる)。太ももの余裕を残しつつ足首で締めると全体が締まります
  • 真っ直ぐ寸胴型:ハイライズのストレート。腰の位置を上げてメリハリを作る
  • 細身・薄い体型:少しゆとりのあるバレルレッグ。体に立体感が出ます

裾上げは「靴を履いてから」決める

よくある失敗が、裸足で裾を決めてしまうこと。普段合わせるスニーカーやブーツを履いた状態で、くるぶしが半分隠れる長さがいちばん使い回しが効きます。ロールアップ前提なら実寸+2cm残しておくと後で調整できます。

洗うと縦に2〜3%縮む綿100%の製品もあるので、ノンウォッシュを買うときは少し長めが安全です。試着室の鏡は5分。腰・ヒップ・裾の3点だけ意識すれば、ネット購入の返品もぐっと減ります。