「中1日空ける」が鉄則
革靴は一日履くとコップ1杯分の汗を吸うと言われます。湿ったまま翌日また履くと、内部で雑菌が増え、革が型崩れし、ニオイの原因にもなります。
- 理想は1足履いたら最低1日休ませる
- だから平日5日なら最低でも3足を交互に回すのが現実的
帰宅後30秒のルーティン
お金も道具もいりません。
- 紐をゆるめてシューキーパー(なければ丸めた新聞紙)を入れる
- 馬毛ブラシでホコリをサッと払う
- 風通しのいい場所に置く(直射日光は革を乾燥させるのでNG)
これだけで革の持ちが体感で倍違います。
月1回の本格ケア
月に一度、5分だけ手をかけます。
1. ブラシで全体のホコリを落とす
2. クリーナーで古いクリームと汚れを拭き取る
3. 乳化性クリームを米粒大、布で薄く伸ばす
4. 豚毛ブラシで磨いて、最後に乾いた布で乾拭き
クリームのつけすぎが最大の失敗。革は少量しか吸わないので、塗りすぎるとベタついてホコリを呼びます。
3足の選び方
色を分けると着回しが効きます。黒の内羽根・茶のローファー・濃茶のダービーあたりが鉄板。フォーマルからカジュアルまでこの3足で大半カバーできます。
靴は消耗品と思われがちですが、ソール交換しながら10年履ける道具です。3足ローテと帰宅後30秒。これだけで靴代はむしろ安くなります。

