金沢の台所、近江町市場。300年続くこの市場、ただ歩くだけでは人波に飲まれて終わります。地元の知人に教わった「賢い回り方」をまとめました。
行く時間が9割
観光のピークは11時〜13時。この時間は海鮮丼の店に行列ができ、通路もすし詰めです。
狙い目は朝9時〜10時半。 開店直後で品ぞろえも一番いい時間帯。地元の買い物客に混じって、ゆっくり見て回れます。
食べ歩きルート(エムザ口から)
1軒目:その場で殻むきの牡蠣
冬なら能登産の牡蠣。1個300円前後で、頼むとその場で殻を開けてくれます。レモンをきゅっと絞って。
2軒目:甘エビの素揚げ
殻ごと揚げた甘エビは香ばしくて手が止まりません。カップ入りで歩きながら食べやすい。
3軒目:加賀野菜のコロッケ
五郎島金時(さつまいも)を使った甘いコロッケ。1個150円ほどの素朴なおやつ。
海鮮丼でお腹いっぱいにする前に、まず少量ずつ食べ歩くのが「市場を味わう」コツ。
海鮮丼は「2階」or「昼をずらす」
どうしても海鮮丼を食べたいなら、1階の有名店に並ぶより、市場内や周辺の2階にある食堂を狙うと行列が短いことが多いです。あるいは14時すぎに行けば待たずに座れます。
おみやげの裏ワザ
夕方16時以降は、生鮮の店が「閉店前の値引き」を始めます。地元客が狙うのもこの時間。朝に下見して、帰り際に買うと、いいものを安く持ち帰れます。
市場から兼六園までは歩いて15分ほど。食べ歩きで腹ごしらえしてから庭園散策、という流れが定番コースです。




