革小物を作りたいが、道具の名前が多すぎて売り場で手が止まる。そんな段階の人に手縫いのコインケースは向きます。革の量も縫う距離も少なく、裁断から仕上げまで一日で一周できます。
この記事でわかること
- 最小限の道具で形にする進め方
- 型紙なしで寸法を決める考え方
- 初回でつまずきやすい点の直し方
こんな人に向いています
- 道具をそろえる段階で止まっている
- ミシンがなく手作業だけで完結させたい
- 市販品の形が使い方に合わない
小銭が財布でばらける不満から始める手縫いのコインケース。道具は4つの役割で選べば足り、型紙も不要です。休日一日で一周できる手順と、縫い目が曲がる・切り口が毛羽立つといったつまずきの直し方をまとめました。
革小物を作りたいが、道具の名前が多すぎて売り場で手が止まる。そんな段階の人に手縫いのコインケースは向きます。革の量も縫う距離も少なく、裁断から仕上げまで一日で一周できます。
名前で覚えると迷います。役割で分ければ必要なものは絞れます。
革は厚み1.5mm前後が扱いやすいとされています。薄いと形が保てず、厚いと針が通りません。
長方形を二回折るだけで形になります。いま使っている小銭入れを測るのが確実です。
1. 裏面に寸法を描き、定規を当てて数回なぞって切る
2. 折る位置に筋を入れ、縁の角を削る
3. 縫う線を引き、菱目打ちで穴をあける
4. 2本の針で縫い、最後は二針戻して留める
5. 留め具を付け、切り口を磨く
穴あけは時間をかけてよい工程です。ここが曲がると縫い目まで曲がります。
Q. ミシンがないと丈夫になりませんか
手縫いは一針ごとに糸が独立するため、一か所切れてもほどけにくいとされています。小物なら手縫いで十分です。
Q. 道具は一度に全部そろえるべきですか
穴あけと縫いの道具は最初から必要ですが、革包丁などは後から足すほうが無駄が出ません。
Q. 革はどこで買うと安心ですか
厚みと硬さを手で確かめられる実店舗だと失敗が減ります。価格や在庫は店や時期によって異なります。
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