我慢より「仕組みの見直し」

毎日のコーヒーを我慢しても、年間で数万円。一方、固定費は一度下げれば何もしなくても毎月効き続けるのが強みです。貯まる人は、ここに時間を使います。

年1回だけ見るリスト

決まった日(誕生日や年度初めなど覚えやすい日)に、以下を点検します。

  • 通信費:今のデータ量に料金が合っているか。使い切れていないギガはないか
  • 保険:同じ保障内容で重複していないか。ライフステージに合っているか
  • サブスク:この1か月で実際に使ったか。3つ以上「使ってない」があれば即解約
  • 電気・ガス:契約プランやセット割を確認

サブスクの棚卸し術

意外と漏れるのがサブスク。クレジットカードと銀行の明細を3か月分ながめ、月額・年額の引き落としを書き出します。「契約したのを忘れていた」ものが1つや2つ必ず出てきます。

  • 使っていないものは、迷ったらいったん解約。本当に必要ならまた入ればいい
  • 年払いで割安になるものは、使い続けると決めたものだけ年払いに

下げた分は「自動で貯金」へ

せっかく浮いたお金は、放っておくと別の支出に消えます。固定費を下げた金額と同じ額を、給料日に自動で積立口座へ動かす設定にしておくと、見直しの成果がそのまま貯金になります。

毎月チェックする必要はありません。年に1回、1時間。これだけで支出の土台が軽くなり、無理な節約から解放されます。