楽天経済圏とは何か
楽天経済圏とは、楽天が提供する複数のサービス(カード・銀行・証券・保険など)を組み合わせることで、ポイント還元率が劇的に上がる仕組みのこと。個々のサービスなら還元率1%程度ですが、全部組み合わせると実質5~10%まで跳ね上がることもあります。
ポイント好きな人が「楽天から出ない」ほど魅力的な経済圏です。年間30~50万円のポイント獲得も珍しくありません。
楽天の各サービスを組み合わせることで、驚くほどポイントが貯まる『楽天経済圏』。その全体像と実践的な活用法を解説します。
楽天経済圏とは、楽天が提供する複数のサービス(カード・銀行・証券・保険など)を組み合わせることで、ポイント還元率が劇的に上がる仕組みのこと。個々のサービスなら還元率1%程度ですが、全部組み合わせると実質5~10%まで跳ね上がることもあります。
ポイント好きな人が「楽天から出ない」ほど魅力的な経済圏です。年間30~50万円のポイント獲得も珍しくありません。
楽天カードで買い物をすると通常1%のポイントが付きます。が、その決済の銀行口座が楽天銀行なら、さらに0.5%の追加ポイント。これだけで1.5%還元です。
さらに楽天銀行の口座を使って「自動入金」を設定すると、毎月5ポイント。これは小さく見えますが、年60ポイント、10年で600ポイント。塵も積もれば山となります。
楽天市場で商品を購入する際、いくつかの条件を満たすと、ポイント倍率が5倍~10倍になります。
これらを全て組み合わせると、実質5~6%の還元率になります。月10万円楽天市場で買い物する人なら、月5000~6000ポイント獲得できます。
楽天経済圏の盲点は、楽天証券での投資がポイント獲得の源になること。つみたてNISAやiDeCoで毎月5万円投資するなら、楽天カードで決済すれば、その0.5~1%がポイントとして返ってきます。
しかも楽天証券の投信保有で毎月ポイントも付与されます。年利1~2%相当をポイント還元で得られるのは、かなりお得な仕組みです。
楽天経済圏はさらに深く、保険や医療関連サービスでもポイント獲得できます。
これら全てが連携し、同じ楽天ポイント1つで統一されているため、貯まりやすく、使いやすいのです。
楽天経済圏は魅力的ですが、落とし穴もあります。ポイント還元につられて、本来不要なサービスに加入することです。
楽天プレミアム会員は年4900円ですが、楽天市場での買い物額が年72万円以上なら元が取れます。それ以下なら不要。必ず「元が取れるか」を事前に計算してから加入しましょう。
獲得したポイントを使い切るのも重要です。楽天ポイントは有効期限が1年。期限切れを避けるには、月々のお買い物で使う、楽天ペイで実店舗で使う、といった習慣が大切です。
貯めるだけで使わないなら、ポイントは「見えない損失」になってしまいます。