原付バイクの維持費の内訳
原付の維持費は、自動車より圧倒的に安いのが特徴です。毎月の支出は、ガソリン(1,500円)・自賠責保険(7,000円÷12ヶ月≒583円)・任意保険(2,000〜3,000円)で、合計約3,000〜4,000円程度。軽自動車の月額6,000円前後と比べると半分以下。さらに、軽四輪の所有者が最もがっかりする「自動車税(毎年10,200円)」が、原付なら「軽自動車税(1,200円)」。年間で約9,000円もお得です。
原付は維持費が安いと言われるけど、実際いくら?保険選びの失敗や税金の過払いで家計が圧迫している人も多いはず。
原付の維持費は、自動車より圧倒的に安いのが特徴です。毎月の支出は、ガソリン(1,500円)・自賠責保険(7,000円÷12ヶ月≒583円)・任意保険(2,000〜3,000円)で、合計約3,000〜4,000円程度。軽自動車の月額6,000円前後と比べると半分以下。さらに、軽四輪の所有者が最もがっかりする「自動車税(毎年10,200円)」が、原付なら「軽自動車税(1,200円)」。年間で約9,000円もお得です。
原付所有者が必ず入る「自賠責保険」は、加入先によって保険料にばらつきがあります。バイク販売店・コンビニ・オンラインで比較すると、1年間で数百円の差が出ることもあります。多くの場合、ネット加入(オンライン手続き)が最安。12ヶ月一括払いで年7,500円が相場ですが、新規登録時や更新時に販売店の「おまかせ」では損することが多いため、毎回自分で確認することが大切。
自賠責だけでは、相手方への損害賠償が足りなくなる可能性があります。バイク保険は、相手への補償・自分と同乗者の補償・バイク修理の補償を含めて選択。ただし保険料は月2,000〜5,000円と幅広く、加入者の年齢・違反歴・保険会社で大きく変わります。保険スクエアbang!など一括見積もりサイトで複数社を比較し、同じ補償内容で最安を選ぶことがコツ。「搭乗者傷害」を外すなど、不要な特約を削除することも重要です。
原付の燃費は平均50km/ℓ。毎日10km通勤なら、月300km走行で6ℓ消費。150円/ℓなら月900円、200円/ℓでも月1,200円の計算。長距離通勤(月1,000km)でも月4,000円前後で済み、自動車より圧倒的に安い。ただしシーズンオフ(冬)にほぼ乗らない場合は、ガス代がさらに下がります。
月単位では不要ですが、年1回のオイル交換(1,000〜2,000円)、年2回の空気圧点検(無料〜500円)はマスト。ブレーキシュー・スプロケット等の部品交換は、乗り方で差がつき、1万km毎に数千円程度。全体として、年間メンテナンス費用は5,000〜10,000円が目安。月あたりにすると400〜800円なので、先ほどの維持費に追加してもまだ月額4,500円程度です。
セカンドカーとして、あるいは短距離通勤なら、原付の経済性は圧倒的です。ただし雨天走行や冬場の寒さ、積載量の制限など、生活の不便さは覚悟が必要。学生や若い社会人で、週末ドライブもしない層には最高のツール。維持費の安さを最大限享受するなら、自分で簡単なメンテナンス(空気圧・オイル量チェック)を習慣化することがコツです。