梅雨時期の湿度管理の基本
梅雨は日本の年間降水量の約4分の1が1か月で降るシーズン。室内湿度は60%以上になるとカビや細菌が繁殖しやすくなります。基準は50〜60%が快適とされており、湿度計を1個は置いておくと、対策の目安が見えやすくなります。
カビ・結露・不快な湿度から家を守る。クローゼット、洗面所、リビングなど場所ごとの実践的な対策法を紹介。
梅雨は日本の年間降水量の約4分の1が1か月で降るシーズン。室内湿度は60%以上になるとカビや細菌が繁殖しやすくなります。基準は50〜60%が快適とされており、湿度計を1個は置いておくと、対策の目安が見えやすくなります。
エアコンの除湿モード(ドライ)を活用しましょう。冷房モードより電気代が安く、温度を下げすぎません。また、窓を開ける朝の最短時間帯(6〜7時)は湿度が低いので、この時間に換気することで日中の除湿効果が高まります。部屋の角には除湿シートを敷くと吸湿に役立ちます。
こもりやすい収納は、カビの温床になりやすいエリア。除湿剤(衣類用)を衣類の上に配置し、定期的に(月2回程度)扉を開けて通風させます。珪藻土の除湿ブロックも効果的。衣類同士をぎゅうぎゅう詰めにせず、すき間を意識した配置が湿気逃がしの鍵です。
入浴後が最も危ないエリアです。
バスマットも毎日替えるか、壁に立てかけて乾かすなど工夫を。浴室用除湿機の導入も検討価値があります。
調理時の蒸気がこもりやすいキッチンは、換気扇を調理中だけでなく、調理後1時間は回し続けることがポイント。排水口周りはぬめりやすいので、毎日水洗いと乾燥を。シンク下も除湿シートを敷いておくと、配管からの湿気を軽減できます。