梅酒作りに最適な時期と青梅選び
梅酒作りは6月が最適な季節。青梅が店頭に並び始めたら、選別が大切です。傷や腐れがなく、程よい硬さのものを選びます。青梅は加熱調理と違い、生のまま漬けるため、傷一つで発酵が悪くなるリスクがあります。
自分で漬けた梅酒は、市販品とは違う愛おしさがあります。青梅の選び方から瓶詰めまで、手軽に始められる梅酒作りの全工程を紹介します。
梅酒作りは6月が最適な季節。青梅が店頭に並び始めたら、選別が大切です。傷や腐れがなく、程よい硬さのものを選びます。青梅は加熱調理と違い、生のまま漬けるため、傷一つで発酵が悪くなるリスクがあります。
梅1kg、砂糖1kg、ホワイトリカー(焼酎)1.8リットルが基本配合。この比率は多くの家庭で実績があり、初心者向け。砂糖を控えめにしたい場合は梅と砂糖の比率を1:0.8に調整することもできます。ホワイトリカーは35度程度のアルコール度数が一般的です。
清潔さが最高の保険。瓶は熱湯消毒し、完全に乾かしてから使用します。青梅はざっと洗い、水気を拭き取ったら、瓶に梅、砂糖を交互に詰め、最後にホワイトリカーを注ぎ入れます。空気をなるべく遮断するよう、フタをしっかり閉めることが鍵です。
仕込みから1ヶ月で砂糖が溶け、香りが出始めます。この時点で一度瓶を揺すると、溶け残った砂糖が落ちやすくなります。2ヶ月目は香りがより立ち、3ヶ月で飲み頃に。ただし、そのまま寝かすと、さらに深い味わいに進化するため、半年、1年と寝かせるのも選択肢です。
梅を取り出すか、そのまま漬けたままにするかは好み次第。梅を取り出すと雑味が減り、クリアな味わいになります。梅酒は常温保存で構いませんが、冷蔵庫で冷やして飲むと爽やかさが引き立ちます。炭酸水で割ったり、ロックで飲んだり、様々な楽しみ方があります。