「最近パソコンが重い」と感じたら、買い替える前に試すべきことがあります。費用ゼロ、効果の大きい順に紹介します。

1. スタートアップアプリを減らす(効果:大)

電源を入れた直後から裏で動くアプリが多いほど起動が遅くなります。

  • タスクバーを右クリック →「タスクマネージャー」

-「スタートアップ アプリ」タブを開く

  • 「影響:大」かつ普段使わないものを右クリックして無効化

チャットツールやメーカー製のサポートソフトは、大抵オフにして問題ありません。

2. ストレージの空きを確保する(効果:大)

ドライブの空きが残り10%を切ると一気に遅くなります。

設定 → システム → ストレージ →「ストレージセンサー」をオンにすると、一時ファイルやゴミ箱を自動で掃除してくれます。手動なら「クリーンアップ」で数GB空くことも。

3. 視覚効果をオフにする(効果:中)

古いパソコンほど効きます。

「パフォーマンス オプション」を開き、「パフォーマンスを優先する」を選ぶと、アニメーションが消えてキビキビ動きます。

検索バーに「パフォーマンス」と打てば設定画面に飛べます。

4. ブラウザの拡張機能を見直す(効果:中)

意外な盲点。入れすぎた拡張機能がメモリを食い、ブラウザだけでなくパソコン全体を重くします。使っていないものは削除しましょう。

5. それでもダメなら「SSD化」(効果:絶大)

ここまでやっても遅いなら、原因はハードディスク(HDD)の可能性大。

HDDをSSDに換装すると、起動時間が数分→十数秒に変わります。 5千〜1万円ほどの部品代で、新品同様の体感速度に。これが最も費用対効果の高い延命策です。

まとめ

1〜4を試して改善しなければ、SSD化を検討。買い替えを考えるのは、それでも限界が来てからで十分です。