ワインが翌日まずくなる理由
ワインが時間とともに変わるのは、空気に触れて酸化が進むから。香りが鈍り、角の取れた平坦な味になります。逆に言えば、空気との接触を減らせば延命できます。特別な道具がなくてもできる方法から。
道具なしでできること
- 飲み終えたらすぐ栓をして冷蔵庫へ。赤ワインも冷蔵庫保存でOK(飲む30分前に出す)
- ボトルは立てて保管。空気に触れる液面を小さく保つ
- 残りが少ないなら、小さい瓶に移し替えると空気の量が減って長持ち
半分残った赤なら、この方法でだいたい2〜3日は十分楽しめます。
道具に少し投資するなら
常飲する人は、千円台で買えるグッズが効きます。
- 真空ポンプ式の栓:瓶内の空気を抜く。手軽で定番
- 小分けボトル:飲む量だけ移して残りを満タン密栓
スパークリングは専用のシャンパンストッパーがあると泡もちが段違い。スプーンを瓶口に挿す裏ワザは、実は効果が薄いので過信しないこと。
飲みきれない時の救済
それでも余ったら料理に回しましょう。
- 赤は煮込みやミートソースのコク出しに
- 白は魚のソテーの蒸し焼きに
冷凍して製氷皿でキューブにしておけば、必要な分だけ使えて便利です。
お酒は適量が基本。一人で無理に一本空ける必要はありません。延命テクを覚えておけば、平日の一杯を気軽に楽しめます。

