持ちを決めるのは塗る前
ネイルがすぐ剥がれる最大の原因は、爪表面の油分です。塗る前のひと手間で密着が変わります。
下準備の手順
1. 甘皮まわりを整え、爪表面の汚れを落とす
2. エタノールやリムーバーで爪表面の油分をオフする
3. 完全に乾いてから塗り始める
この油分オフをするかしないかで、持ちが2〜3日変わると言われるほど重要です。
塗り方の基本
- ベースコートを必ず塗る…色ムラ防止と爪の保護を兼ねる
- カラーは薄く2回に分ける。一度に厚塗りするとよれて乾きにくい
- 爪の先端(エッジ)にも塗る…ここから剥がれを防ぐ
- 最後にトップコートでツヤと強度を出す
「薄く重ねる」がいちばんのコツ。厚塗りは乾燥に時間がかかり、ヨレや気泡の原因になります。
早く・きれいに乾かす
- 1回塗るごとにしっかり乾かしてから次を重ねる
- 急ぐときは冷風のドライヤーを遠くから当てる(温風はよれる)
- 完全硬化には時間がかかるので、塗った直後の水仕事は避ける
持ちをのばす日常の工夫
- 食器洗いや掃除は手袋をする
- ハンドクリームで爪の根元(キューティクル)も保湿
- 2〜3日に一度トップコートを重ね塗りするとツヤと強度が復活
注意点
爪や周りの皮膚に異常を感じたら使用を中止してください。落とすときは無理に剥がさず、リムーバーでやさしくオフを。爪自体を傷めないことが、結局いちばんの近道です。
