うちの台所のシンク下、観音開きの奥にフライパンを3枚重ねていました。一番下のを使いたいときに上の2枚をどかす、あの一手間が毎回ストレスで。スライド式の深い引き出しに替えたタイミングで「全部立てる」に方針転換しました。
なぜ重ねるより立てる方がいいのか
- 重ねると下のものが死蔵される。立てれば全部が同じ取りやすさになる
- 1枚抜くときに他を動かさなくていい
- 上から見て何があるか一目でわかる
ファイルボックスやコの字ラックを仕切りに使うと、フライパンも鍋蓋もボウルもきれいに立ちます。蓋は本体と別に立てるのがコツ。蓋だけまとめると、サイズ違いでも倒れません。
立てる収納に向くもの・向かないもの
向くのは平たくて自立しにくいもの。
1. フライパン・浅い鍋
2. 鍋蓋・まな板・トレー
3. カットボード、バット
逆に背の高い寸胴鍋や深い鍋は、無理に立てず普通に置いた方が安定します。なんでも立てればいいわけじゃない。
仕切りの幅は実物で決める
カタログの数字だけで仕切りを買うと、フライパンの取っ手の厚みで入らないことがあります。取っ手込みの幅を測ってから選ぶこと。うちは2cmほど見誤って買い直しました。
立てる収納にしてから、コンロ前で「あれどこだっけ」と探す時間がほぼゼロに。料理のテンポが上がったのが思わぬ収穫でした。最初は数百円の仕切りラックひとつから試すのがおすすめです。


