習い事の選び方(実践編):子どもが続ける習い事、辞める習い事の見極め方
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習い事の選び方(実践編):子どもが続ける習い事、辞める習い事の見極め方

2020-03-27 公開 👀 2

子どもに合った習い事、どうやって選ぶ?先延ばしせず決めるための親の3ステップ。

「親の希望」と「子どもの興味」を分離する

多くの親が、自分が叶えられなかった夢(ピアノ、英語、スポーツ)を子どもに押しつけてしまいます。子どもがやりたくない習い事は、親がどんなに頑張っても続きません。まずは、「親が習わせたい」と「子どもがやりたい」を分けて考え、子ども本人の興味を最優先にすることが、習い事の継続と上達を左右します。

「無料体験」と「試し期間」を活用する

習い事を始める前に、必ず無料体験や 1ヶ月のお試し期間を活用しましょう。見学だけでなく、子ども本人が授業を受けてみることで、本当に楽しいのか、続けられそうか、が分かります。特に低学年は、先生や友達との相性が続く・続かないを大きく左右します。

費用対効果を親が判断する

月謝、入会金、用具代、発表会費など、習い事には多くの費用がかかります。「この金額に見合う価値があるか」「本当に必要な習い事か」を、冷静に判断します。週に 1~2回、月謝が 5000~10000円程度が、無理なく続けやすい範囲です。複数の習い事を同時に始めるのは、親の負担と子どものストレスを考えると、あまりおすすめできません。

「やめたい」の本当の理由を聞く

子どもが「習い事をやめたい」と言った場合、「そっか、ならやめようか」と即決するのではなく、本当の理由を聞きます。友達がいない、先生が怖い、難しくなってきた、興味がなくなった…理由によって対応が異なります。友達関係なら、友達を作る工夫をするとか、先生が怖いなら面談を設定するなど、対策があるケースもあります。一方、「興味がなくなった」なら、その子の新しい興味を見つけることが大切です。

習い事と生活のバランスを見直す

習い事が増えすぎて、遊ぶ時間や睡眠時間が削られていないか。子どもの学校の疲れぐあい、友達との遊びの時間、宿題の量。これらとのバランスを考えながら、習い事の数や内容を調整します。親の送迎負担も見逃せません。親が疲弊していると、子どもにも悪い影響が出ます。

「向いている子」のタイプを観察する

同じ習い事でも、子どもによって向く・向かないが分かれます。集団が好きな子か、一対一が好きな子か。競争が好きな子か、マイペースな子か。創造的な活動が好きか、技能習得が好きか。子どもの気質を理解することで、より向いている習い事が見えてきます。

短期・中期・長期で習い事の目標を設定する

習い事を「長く続ける」か「短期で上達を目指す」か、あらかじめ親子で共有することが大切です。ピアノなら「毎日弾く習慣をつける」(短期)→「簡単な曲が弾けるようになる」(中期)→「発表会で演奏する」(長期)。目標が明確だと、子どもも親も頑張りやすくなります。

まとめ

習い事選びは、親の「これが良い」という判断より、子どもの興味と適性を最優先にすること。体験と試し期間を活用し、続ける・続けないの判断は、子どもの本当の声を聞いた上で。親の送迎負担と子どもの生活バランスのなかで、無理なく継続できる習い事を 1~2個に絞るのが、成功の鍵です。

#習い事 #子育て #ピアノ #スポーツ #費用管理
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