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初心者向け投資信託の選び方|手数料と利回りのバランス

2021-10-14 公開 📖 約3分で読めます 👀 22

投資信託は本数が多く、似た名前が並んで違いが読み取りにくいもの。運用対象・運用方針・コスト・規模という比べる順番を決めておけば、初心者でも自分の基準で絞り込めます。手数料の見方やよくある失敗と対策もまとめました。

📋 目次(タップで開閉)
  1. この記事のポイント
  2. こんな人におすすめ
  3. 比べるときに見る順番のコツ
  4. コストの読み方の判断基準
  5. よくある失敗と対策
  6. さらに一歩進めるなら
  7. まとめ

この記事のポイント

積立を始めようと商品一覧を開いた瞬間、本数の多さに圧倒されて閉じてしまった、という経験はよくあります。投資信託は複数の投資家から集めた資金をまとめて運用する仕組みで、少額でも幅広く分散できる点が特徴とされています。一方で、似た名前の商品が並び、違いが読み取りにくいのも事実です。この記事では成績の予想ではなく、「比べる順番」を決めて自分で選べる状態を目指します。

こんな人におすすめ

  • 商品数が多すぎて、どこから見ればいいかわからない人
  • 手数料の欄の意味がわからないまま申し込みそうになっている人
  • すでに何本か持っていて、そろそろ整理したい人
  • 値動きが怖くて、続けられるか不安な人

比べるときに見る順番のコツ

  • まず運用対象(国内株式・先進国株式・債券など)を確認し、何に投資する商品かをはっきりさせる
  • 次に運用方針を見る。指数に連動させるタイプと、運用者の判断で銘柄を選ぶタイプがある
  • 購入時にかかる費用と、保有中ずっとかかる運用管理費用を目論見書で確認する
  • 最後に純資産総額の推移を見て、規模が極端に小さくないか、減り続けていないかを確かめる

コストの読み方の判断基準

  • 保有期間が長くなるほど、運用管理費用の差は積み上がっていくとされている
  • 同じ指数に連動する商品同士で比べると、コストの差が判断しやすい
  • 分配金が出るタイプは、受け取るか再投資に回すかで資産の増え方が変わる
  • 話題性や順位表ではなく、中身とコストで比べる習慣をつける

よくある失敗と対策

  • ランキング上位だけで決めてしまう → 何に投資しているかを自分の言葉で言えるまで確認する
  • 一度に大きな金額を入れて値下がりに耐えられなくなる → 毎月一定額の積立にして判断の回数を減らす
  • 気になる商品を買い足して本数が増える → 年に一度、投資対象が重複していないか棚卸しする
  • 下がった月に積立をやめてしまう → 続けられる金額まで下げる選択を先に検討する

さらに一歩進めるなら

値動きの傾向が異なる資産を組み合わせると、価格の振れ幅を抑えやすいとされています。広く分散するタイプを軸にして、必要に応じて債券を加える程度から始めると管理しやすいでしょう。年に一度、当初決めた比率とのずれを確認する日を作っておくと、感情で売買する回数が減ります。

まとめ

  • 運用対象 → 運用方針 → コスト → 規模、の順で比べる
  • 保有中の費用は長期ほど効いてくるので、同じ対象の商品で見比べる
  • 本数を絞り、積立の自動化で判断の回数を減らす

投資には元本を下回る可能性があり、成果が保証されるものではありません。判断に迷う場合は金融機関の窓口で説明を受けてください。

※制度や商品の内容は変わることがあります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。
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