「投資=こわい・損する」というイメージから抜けられない人は多いです。でも仕組みを知らないまま敬遠しているだけ、というケースがほとんど。まずは正しく理解するところから始めましょう。

投資とギャンブルは別物

ここを混同すると話が進みません。

  • ギャンブル:参加者のお金を奪い合う(全体で見ると目減りする)
  • 投資:企業や経済の成長に資金を出し、その果実を分け合う

短期で当てようとすればギャンブルに近づきますが、長期で経済全体に乗るのが本来の投資です。

「余裕資金」でしかやらない

これが鉄則中の鉄則です。生活費や近い将来に使うお金は投資に回しません。目安として、まず生活費の数か月分を現金で確保し、それを超える分から考えます。

リスクとリターンは必ずセット

世の中に「リスクなしで大きく儲かる」話はありません。

1. 大きなリターンを狙うほど、価格の上下も大きい

2. 安全なものほど、増え方はゆるやか

3. 「絶対儲かる」と言う勧誘は疑うのが正解

この関係は永遠に変わりません。うまい話を見たら、まずこの原則を思い出してください。

時間を味方にする

投資の最大の武器は「時間」です。長く続けるほど、利益がさらに利益を生む効果が働きやすくなります。だからこそ、一発逆転を狙うより、早く始めて長く続けるほうが理にかなっています。

いきなり大金を入れない

最初は少額で、値動きに自分の心がどう反応するかを観察するのがおすすめ。値下がりした日に眠れないようなら、リスクの取りすぎです。

投資は知識ゼロでも始められますが、知識ゼロのまま続けると振り回されます。まず仕組みを理解し、自分に合った付き合い方を見つけていきましょう。