朝起きた瞬間に腰が固まっている感じ、ありませんか。私も長年これに悩まされていて、整体に通っても根本的には変わりませんでした。転機になったのは「布団の中で動かす」という発想です。
なぜ起き抜けが大事なのか
寝ている間は体をほとんど動かさないので、筋肉や関節まわりの血流が落ちます。いきなり立ち上がると、固まった状態のまま体重がかかって腰に負担が集中するわけです。
立つ前に温めて動かす。これだけで体感がだいぶ違いました。
実際にやっている3つの動き
- 膝抱え:仰向けのまま両膝を胸に引き寄せて20秒キープ。腰の下側が伸びます
- 膝倒し:両膝を立てて左右にゆっくり倒す。各5回、反動はつけない
- 猫のび:四つん這いで背中を丸める→反らすを10回。これだけ起き上がります
合計でだいたい3分。タイマーは使わず、呼吸を数えながらやると続けやすいです。
続けるためのコツ
やる気に頼ると三日坊主になるので、私は「スマホのアラームを止めたら膝を抱える」と決めました。行動を既存の習慣にくっつけると忘れにくいです。
2週間ほどで、朝イチの「うっ」とくる感じが減りました。劇的ではないですが、日中の集中力にも地味に効いている気がします。ぎっくり腰の経験がある人や、痛みが強い日は無理せず、専門家に相談してから始めてください。寝具が体に合っていないケースもあるので、それでも改善しないなら見直しの価値はあります。

