窓が曇る3つの原因と見分け方
窓ガラスの曇りには、水垢・油膜・断熱ガラスの結露の3パターンがあります。内側なら結露+油膜、外側なら水垢が主原因。簡単な見分け方は、濡らした指で窓をこすること。サラサラと水が流れるなら油膜、白い粉が付くなら水垢です。断熱ガラスの内側曇りは、ガラス間に結露した水が入り込んでいる状態で、洗浄では改善しません。この場合、ガラス交換が必要ですが、それまでは、室内の湿度を60%以下に保つことで緩和できます。
窓のくもりや水垢は、見た目の清潔感を大きく左右します。原因に応じた洗浄方法を知れば、プロのような透明感が自宅で実現できます。
窓ガラスの曇りには、水垢・油膜・断熱ガラスの結露の3パターンがあります。内側なら結露+油膜、外側なら水垢が主原因。簡単な見分け方は、濡らした指で窓をこすること。サラサラと水が流れるなら油膜、白い粉が付くなら水垢です。断熱ガラスの内側曇りは、ガラス間に結露した水が入り込んでいる状態で、洗浄では改善しません。この場合、ガラス交換が必要ですが、それまでは、室内の湿度を60%以下に保つことで緩和できます。
ステップ1:ぬるま湯で軽く湿らせたマイクロファイバークロス(吸水性タオル)で、ガラス全体を拭き、表面のゴミを落とします。ステップ2:重曹スプレー(重曹大さじ1を水200mlに溶かす)をまんべんなく吹きかけ、10~15分放置。重曹の弱アルカリ性が水垢中のミネラルを分解します。ステップ3:古い歯ブラシで軽くこすり、再度マイクロファイバークロスで拭き取ります。ステップ4:仕上げに、新聞紙またはクリーニングペーパーで乾拭きするとムラが出ません。
さらに頑固な場合、クエン酸を活用。クエン酸大さじ1を温湯200mlに溶かしたスプレーを吹きかけ、ラップを貼り付けて30分パック。クエン酸の酸性がミネラル結晶を溶かします。その後、スポンジでやさしくこすり、十分に水で洗い流してから乾拭きしてください。クエン酸は酸性ですが、一般家庭の窓ガラスなら安全です。
窓の外側は、排気ガス・砂・花粉が付着しやすく、内側より汚れやすい。外側の掃除は晴れた日の午前中がおすすめ。水垢が取れた後、市販のフッ素系防汚コーティング剤を薄く塗布すると、次回の汚れ付着が減少。3~6ヶ月持続するため、定期的に塗り直すと、掃除の間隔を延ばせます。
窓を掃除するなら、網戸も同時進行がおすすめ。掃除機で網戸の外側からゴミを吸い取り、その後ぞうきんで内側を拭くだけで、ネット目詰まりが軽減。ネットが古く穴が開いている場合は張り替えを検討してください。透光性が回復すると、窓全体の明るさが向上します。