地震時に家具が倒れる危険性
大規模地震では、揺れの大きさで家具が倒れ、その下敷きになって重傷を負うケースが多々あります。特にダイニングテーブルのような重い家具は、揺れの方向によっては一気に倒れてきます。デスクやサイドボードも同様で、可動式の家具は固定が必須です。
大地震の時、倒れた家具の下敷きになるのは避けたいリスク。テーブル転倒防止は簡単で効果的な対策です。
大規模地震では、揺れの大きさで家具が倒れ、その下敷きになって重傷を負うケースが多々あります。特にダイニングテーブルのような重い家具は、揺れの方向によっては一気に倒れてきます。デスクやサイドボードも同様で、可動式の家具は固定が必須です。
最も簡単な方法は、転倒防止ベルトを使うことです。テーブルの脚と壁・柱を樹脂製のベルトで結び、倒れを防ぎます。工事が不要で、賃貸でも設置可能です。5,000~10,000円で家族分のテーブルに対応でき、5分程度で取り付けられます。
テーブルを壁に固定する際は、壁の強度が重要です。石膏ボード壁では十分な効果が期待できないため、下地の木材や鉄骨を探し、そこにしっかり固定します。壁のスタッド位置を金属探知機で調べ、確実に打ち付けることが大事です。不確実な施工は、地震時に効果を発揮しません。
テーブルだけでなく、本棚、食器棚、テレビ台なども転倒防止が必要です。家全体の転倒防止対策を計画し、優先順位をつけましょう。家族が長時間過ごす寝室や居間から対策を始めるのが効果的です。ホームセンターでは、複数の家具対応セットも販売されています。
取り付け後も、半年~1年ごとの点検が大切です。ベルトの劣化、ネジの緩みなどを確認し、必要に応じて交換します。地震で実際に家具が揺れると、固定具に負荷がかかるため、事後点検も忘れずに。信頼できる転倒防止製品を選び、正しい施工を心がけることが命を守る道です。